年末年始で実家に帰省した弟と話していて、気付いたことがありました。
弟は、人より出来る人を、さらに出来るようにするのが得意で
自分は、人より出来ない人を、その人らしくのびのびと伸ばしていく方が得意のようだ、と。
多人数のクラスを、もし自分が担当してしまうと
その中にいる出来る人は、もっと先へ行きたいのに
できない人に合わせてゆっくり進もうとする自分のペースにストレスを感じるのではないか
そう思ってしまいます。
自分がマンツーマンの家庭教師を選んだのはそんな理由もありました。
新しい年に、新しい挑戦。
期待と不安とが入り交じった心境です。
これから、どんな子どもたちに出会えるのか、楽しみです。