英会話上達のコツ ーメンタルバリアの克服

 

 

 

お久しぶりです。

英会話を教えていて、上達のコツというか、日本人が陥りやすいポイントがいくつかあります。それを書いてみたいと思います。

 

何といっても大きいのは、「メンタルバリア」これに尽きるのではないかと思います。

「自分はしゃべれない」「自分はできない」「間違ったら恥ずかしい」「間違ってはいけない」

みなさん、理屈では分かっていても、心の深い所にこのような信条が根を張っていると、努力の割に伸びが鈍ることはあります。

聖書にある「あなたがたの信じたとおりになる」という言葉は本当にその通りなのだなあ、と痛感させられます。

 

心の底から、「私はできる」「間違う事は学ぶのに必要な要素だ」「できない事が恥ずかしいのではない。チャレンジしない事、やらない事が恥ずかしい事なのだ」と信じている人は、やはり伸びも早いです。学んだ事を使ってみて、失敗し、そこからまた学びます。

 

このメンタルバリアの根っこは、失敗を許さず恥とする学校教育や日本文化などにあると感じています。

生まれた時から漬かってきた価値観から抜け出すのは決して容易ではありませんが、抜け出したいと願う人には必ず道が開かれると信じています。

 

具体的にどうしたら良いか、いくつか方法があると思います。

・まず、自分がどんな信条を心に抱いているのかを知る

これは、自分とは異質な人と接していると、特にあぶり出されて良く見えるようになります。また、困難や試練に直面している時に非常に考えさせられる事でもあります。

また、「どうして自分はああいう行動を取ったのだろう?」と、自問自答を繰り返す事も気づくきっかけになります。

一人で静まる時を持つ事も助けになります。何もしない事って日本人はあまり得意ではないかもしれませんが、自分自身と一人っきりになって過ごす事で、普段は意識の隅に追いやってきた思いや考えが意識の中に上ってきて、思わぬ発見をすることがあります。

 

・ネガティブな価値観に染まっていない人たちと友達になる(特に外国人や海外経験者に多いです。)

彼らから雰囲気や思考パターンを吸収し学ぶ中で、彼らの持つ「文化」が自分に移ってきます。朱に交われば赤くなる、です。彼らの特徴は「自由」であり、自分の自由も相手の自由も尊重します。決して強制はしません。(外国人や海外経験者が皆そうだ、と言っているわけではありません)

彼らの行動や言動を見て、「どうしてあのようにするのだろう?」と思ったら、彼らに尋ねてみるのも一つです。思想や考え方の違いは、表面に現れる行動を大きく左右します。

 

・良い価値観を持って生き、結果を出している師を持つ

師を持つ事は非常に大切です。自分が尊敬できる師を持つ事ができる人はしあわせです。師と仰ぐ方が多忙で会えない人ならば、良い書籍などを読むのも助けになると思います。

 

・失敗を歓迎してくれる環境を見つけ、留まる

そんな場所あるのか、と聞かれそうですが

探してみましょう。自分はいくつか持っています。

何かの習い事など、良い先生が運営する所ではそのような環境があることもあります。

また、家庭教師パラクレートスのクラス時間もまた、そのための環境の一つでもあります。

 

人は間違うものです。忘れるものです。

間違う練習ができる環境、忘れた事を復習する環境を提供するのもクラスの目的の一つです。

そして、大きな可能性を秘めた存在なのです。

その開花のお手伝いをしたい、と願っています。

 

いろいろあっても、明るく楽しく。楽しければ続けていける。

継続は力なり、です。

自らを縛るメンタルバリアに気づき、そうではない価値観を自分の内に入れていきましょう(^^)b

 

 

この記事を書いた人

ココロに触れる家庭教師