今、読んでいる本に
「嘆き悲しむ時間を取る」ことの大切さが書いてありました。
悲しみや怒り、喪失などを
適切に向き合い、自分のものとして認め、大切にすることは
人間として大切な深みを培ってくれるもののようです。
それは、自分が今まであまり取り組んでこなかった領域であるため
自分はこれから、過去や現在感じている嘆きと悲しみという
暗い谷間へと招かれている
【人間】として本来の姿へと成長していくために。
なんとなく、そう感じています。
感謝しつつ、恐れずに、人の支えを時に借りながら
ゆっくり、進んでいきたいと思います。